Twitterの面白いところ
今更ながらTwitterについて。いや、ちょうどmixiで「ボイス」が正式リリースになって、友人がいろいろ「tweet」するようになったので、思うことなどをつらつらと。ただの雑感ですので悪しからず。
「ボイス」は、知ってる人からすると「あ、Twitterクローンですね、わかります」と感じる思う。でも、クローンとは言いつつも、母体がmixiだけに、違うクラスターに属する人が多いのかな、という気がした。ので、サービス自体は利用しつつも公開範囲を「マイミクさん限定」にしておいた。自分の発言を不特定多数から参照されるのはTwitterで慣れてるけど、マイミクさん達はそうとは限らないし、ここは内輪での雑談にした方が吉かな、と判断した次第。ほら、公開されてるtweetを集約すると、当の本人が内輪の話だけにしてることが何となく見えてしまったりするし、そうなると気軽につぶやけない人も出てくるかな、という気がしたので。
思うに、Twitterと「ボイス」、似たような機能を提供しつつも、「利用している人達」のタイプが全然違うが故に、全然違うコミュニティが出来上がってるな、と。たぶん、mixiに主に出入りしている人達は仲間内の世間話をする感覚で、Twitterに出入りしている人達は全ての発言がダダ漏れ状態が前提で知らない人からツッコミが入るのもウェルカム、という感覚の違いがありそう。機能は似たような感じなのに、全然違う人達が集まるのだとしたら、それはそれで興味深い。
で、僕の印象としては、改めてTwitterのアナーキーな面白さを再認識した、というところ。内輪で話すのも良いのだけど、世界中の変態さん・・・じゃなくて個性豊かな人達のtweetが眺められて且つ、気が向いたら絡んでしまえるという「何でもあり」な路線が意外と面白いな、と思った次第。や、mixi的な繋がりを否定したいわけじゃないんです。どっちも面白い。性質が違うだけで。
あと、感じたのが、形は違えど「tweet的なモノ」の需要はあるな、と。おそらくTwitterに呼んでも来ないであろうと思われるマイミクさん達が「Twitter的なサービス」を普通に使ってる様を見て、かように思いましたです、はい。違いはスコープだけですよ。友達だけに見えてれば良しとするのか、敢えて不特定多数に見えても構わないとするのか。
でもですね、不特定多数ウェルカムな「Twitter的なコミュニティ」をターゲットにした場合の面白さというものもあるな、と思ったわけなのです。それは、「わざとターゲットを絞り込まない方が個性豊かな人が集まる傾向がある」のではないか、というところ。いや、これはまだ僕の個人的にでっち上げた仮説なので証明されてない。鵜呑みにされませんように^^;
内輪の話だと、どうしてもリアルの人格を意識するんじゃないかと思う。なので、mixi的な「ボイス」だとリアルで会う人達との繋がりを前提に話す。良くも悪くも、「いつもの自分」を逸脱することは、あまりないと思う。それはそれで良いんだけどね。でも、スコープを「誰でもウェルカム」に開放すると、なぜか「本性」が良い感じで表に出てくる傾向がありそうだな、と思ったわけです。日頃のしがらみというリミッターを外したような感じ。結果、Twitterは変態さん(褒め言葉)達の巣窟(褒め言葉)と化してるんじゃないかと。
とまぁ、そんなわけで、似たようなサービスながら全然違うクラスターを相手にしてる2つのサービスを比べてみたら何だか面白かったという話でした。ほとんど同じような機能を提供しつつも、集まる人が違っているが故に全然別のコミュニティが出現するのだとすれば、それは興味深い、よね?
おお。この記事読んでツイッターしてみたくなった。おもしろそね。
@シノ
興味持ってもらえたようで何より。ぜひ試してみてくださいませー。
エントリーにも書いたように変態さん達の巣窟だけど、そこが楽しいw