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San Francisco 行きの機内から写真を撮る

2009 年 11 月 25 日 コメント 1 件

タイトル通り、主に機内から外の様子を撮りたい人向け。て言うか、将来の自分用メモ :p

San Francisco とか、US 西海岸行きの飛行機はたいがい、日本を夕方に出発して、現地の午前中に着くようなスケジュールになってるらしい。ちゃんと調べたわけじゃないので、例外はあるのかも知れないけど。窓側の席を確保して、窓から外を撮影したい場合は、客室前方から席に向かって右側列の窓側席を狙うと良い。こちら側だと、西海岸沿いを飛んでいる早朝の時間帯には東側の空が見える。つまり、太陽が昇ってくる方角を望めるわけ。経験値が少ないので推測だが、おそらく陸側はなくて海側の上空を飛ぶように決まっていそうな気がする。海側を飛ぶということは、こちら側の窓から外を覗くと、海岸線が見える可能性がある、というのもポイント。

参考までに、こんな感じの世界が見えます。

dawn, heading for San Francisco

ちなみに、San Francisco 行きの便だと、これを撮った時間帯がちょうど機内食が出る頃だった。なので、機内の照明がつけられて、外より機内の方が明るい。何も考えずに外へレンズを向けて撮ると、窓に機内の様子が映り込んでしまう。これを防ぐには、予め毛布を確保しておくのが吉。窓を毛布で遮りつつ、レンズを窓に寄せてシャッターを切る。周囲の乗客とか CA の注意を惹くことは必至だが、そんなことを気にしてはいけない :p

上で紹介した写真は、かなり明るくなってきてからのものだけど、夜明け前から徐々に明るくなっていく過程が見られます。最初は真っ暗だったのが、徐々に蒼くなっていって、日が昇る前後は、空が真っ青で地上が真っ赤に染まるという絶景。西海岸行きの便は、この景色を眺めるだけでも窓際席を確保する価値あり。とか言いつつ、この景色って必ず見られるのかな?個人的な経験がまだ一度しかないので、ちょっと怪しい^^; でも狙ってみる価値は充分にあると思う。

あと、最後に見られる絶景が、San Francisco 市内を上空から一望する景色。ダウンタウン界隈が箱庭みたいに望めて、ちょっと感動します。残念なことに、これが見える時間帯は着陸態勢に入っているので、電子機器類を使うのは御法度。良き乗客でいるためには、デジカメでの撮影は自粛すべき。なので、この景色を記録に残したい場合は、電子回路を一切使わないような、機械式の銀塩カメラを持っていくのが必須になりそう。昔の Leica とか欲しいなー。

ついでに補足しておくと、上で紹介した写真の焦点距離は 35mm 換算で 35mm ぐらいらしい。おそらく、これより画角の広いレンズを使うと、窓枠が写ってしまいそうな気がする。単焦点レンズを持ち込む場合は、あまり広角すぎないものが良いと思われます。

以上、自分用メモですが、何かの参考になれば幸いです :)

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RubyConf 参戦

2009 年 11 月 24 日 コメントはありません

RubyConf に参加してきた。会場は San Francisco 郊外のホテルにて。RubyKaigi の時と違って、英語圏のカンファレンスに飛び込むことに。英語のプレゼンテーションとか、ちゃんと聞けるかな?と一抹の不安もあったものの、そこはどうにかなった感じ。思い切って参加してみて良かった。

印象に残ったセッションは、Aaron Patterson の「Worst. Ideas. Ever」。 一見してくだらなそうに思えることに全力で取組んでみた結果を、徹底的に笑いに昇華してしまうあたりに脱帽。真面目路線で行けば論文にもできそうな内容を、敢えてコメディ風に演出してみせるあたりが楽しかった。Ruby から PHP を呼び出せるようにした挙げ句に、Rails からも使えるようにした「Phuby on Rhails」が秀逸。日本人的に言うと「才能の無駄遣い」タグが付くレベルだ。動画がアップロードされたら、チェックしてみることをお勧めします。

Lightning Talks では、「g」を発表した @jugyo 氏を推しておきたい。LTを見ていた限りで、一番笑いを取っていた。ある意味、一番美味しいところを持っていったんではなかろうか。シンプルな発表ながら、Rubyist 的にツボにハマるところを突いていたのが功を奏したのか、海外のブログとかにも紹介されていて愉快なことになっております。

感想としては、まず、参加してみて良かった、楽しかった、ということが一つ。海外の Rubyist 達と話したり、発表を聞いたりする機会は貴重です。国内だと RubyKaigi でそういう機会があるけれども、やはり「濃さ」が違うな、と。前述の Aaron の発表とかだと、RubyKaigi ではお目にかかれないような気がするし。

後は、もっとちゃんと英語圏の人達とディスカッションできるぐらいに話せるようにならないとな、という点。これは、英語で表現する力と、表現すべき内容との両方で。今後の課題。頑張らなきゃ。

ともあれ、また次回も参加したい。海外の人達の話を聞くのは、国内の人と話すのとはまた違った刺激があって面白い。そして、次はちゃんと海外の人達と対話したいな。

(2009.11.25追記)
Aaron に「Youtubeとかにプレゼンテーション上がってない?」と訊いてみたら、Phuby on Phails のデモ を教えてもらった。なんとなく感じは掴めると思うので、良かったらどうぞ。

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“Believe” Orianthi

2009 年 11 月 16 日 コメント 8 件

MJ 最後のツアーに参加するはずだった Orianthi Panagaris のアルバム。「This is it」でも披露されていたギターの腕から、全編ギター弾き倒しの巻かと期待もしたけど、実際には歌モノ中心の由緒正しきアメリカン・ガールズ・ロックという佇まい。Avril Lavigne あたりに何となく似てるかも。でもやっぱり、一曲だけインストでギターを弾きまくりの曲が入ってるのはご愛嬌。

なんでも Santana とセッションしたらしいという逸話から、同じく Santana 繋がりの Michelle Branch に似てるような気がするなーと思って、久々にアルバム引っ張り出してきて聴き比べてみたら、ちょっと違ってた。Michelle の方は、ややアコースティック寄りな印象。Orianthi は、オーバードライヴ気味のギターリフ主導の、よりロックっぽい感じ。

「This is it」で世界中に存在を知らしめたことだし、次は師匠(?)の Santana とか、あるいは Jimi Hendrix みたいな、ギター弾き倒すついでに歌も入ってるぐらいの勢いのアルバムも聴いてみたいかな。いや、むしろ大御所ミュージシャンとコラボレーション渡り歩きで道場破り状態みたいな感じでも良いかも。ほら、同じく以前に MJ の御用ギタリストだった Jennifer Batten が、その後 Jeff Beck と共演してたみたいに。今後に期待。

Believe
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粋な計らい

2009 年 11 月 14 日 コメントはありません

「This is it」を観た勢いで、旧譜を買ってみた。そしたら、レジのお兄さんが「特典が付きますので」と、一枚のポストカードをくれた。こんなの。

tribute to MJ

ちょっと Sony Music を見直した。

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This is it

2009 年 11 月 12 日 コメントはありません

観てきた。観に行って良かった。格好良かった。泣けた。上映が終わった時に拍手がおきるぐらい。そりゃ、拍手も起きるさ。二度と生で見ることは叶わない、マイケル最後の勇姿。最後の最後まで妥協せず全力で、でもメンバーやスタッフへの配慮も忘れない、繊細で謙虚な King of POP の姿に心打たれた。

それにしても、彼の存在が及ぼした影響って凄いね。改めて、そう思った。冒頭、ツアーメンバーに選ばれたダンサーさん達のインタビューからスタートするのですよ。感極まって涙ぐんでる人もいるわけ。「朝起きたら、飯食う前からムーンウォークの練習してたんだ」なんて語ってる人もいるわけ。うんうん。解るよ。夢が叶ったって感じだよね。見てるこっちまで微笑ましいやら、自分のことのように嬉しいやら。

リハーサルの様子を見ていた感じ、彼にとっては、音楽が流れていて、それに合わせてステップを踏んだりポーズを決めたりするのが、ごく自然で当たり前のことなんだなー、と。むしろ、静止している方が不自然、みたいな。常に頭の中で音楽が鳴ってる人なんだと思う。バンドが演奏してなくても、軽く口ずさみながら体を動かすだけで周囲の空間が音楽で満たされる瞬間が何度もあった。バンドの演奏やパフォーマンスも、彼自身が放射する音楽を耳に聞こえて目に見える形式に変換するために存在してるんじゃないかと思えるぐらい。

でも、残念なことに、もう生では会えないんだよね。改めて、偉大な人物が去ったことを実感した。「Human Nature」お気に入りの曲なんですが。リハーサルの中盤、この曲の今の姿を観ることができて良かった。「Why, why…」のサビから抜けてイントロの印象的なシンセのリフに戻ってくる瞬間が大好き。聴いてて涙出てきた。一度で良いから、生で聴いてみたかったな、と改めてそう思った。

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この一年で得たもの

2009 年 11 月 9 日 コメント 2 件

いろいろと多忙で忘れかけていたのだけど、前々職を辞めてから一年が経過した。いや、それ以降が激動過ぎて振り返る余裕がなかったんだってばさ。ちょうど手がけていた仕事がちょっとだけ一段落したので、この隙に一年を振り返っておこうと思う。

そもそも、前々職を辞めると決めたのが2008年の初夏のあたり。11年ほど続けていた仕事も、そろそろ考え直す時期に来ていた。今後もこの会社で同じように仕事を続けるのか? 否、と答えを出した。何だかんだ言いつつも、この仕事は好きだし、職場もそんなに悪くないと思う。でも、このまま定年まで続けるかと問われれば、それはない、とも思った。歳の頃は34。違う世界に飛び込むなら、今が最後のチャンスだと思った。これを逃したら、後は会社に意地でもしがみつくような人生しかない。リスクはあるけど、このまま人生が固定されてしまう危険よりは遥かにマシ。辞めることを決断した。

次に行くべき職場は、意外なほどあっさり決まった。正社員だけで数百人を抱える中堅企業から、非正規雇用を合わせても10人に満たないベンチャーへ飛び込んだ。今までとは全く違う世界を見たかったから。得たものは、人数に反比例するかのような自由度。いちいち根回しをしたり、関係者との調整をする必要もなく、自分が「これで行くべき!」と思ったことを即座に実行に移してしまって大丈夫な環境というのは、気楽でもあり、また全責任が自分にあることを嫌でも意識させられるという意味で、非常に面白い環境だったと思う。

残念ながら、その環境も長くは続かなかったが。詳細は割愛。人生、そういうことも起こり得るし、ベンチャー企業に身を置いていると、その確率は低くない、というだけのことだ。まぁ、半年も経たないうちにそんな機会が訪れるとまでは予想してなかったけれどもね。解雇を告げられた日のことは忘れない。出社してみたら、社長と二人きりだった。出社するなり、話があると呼ばれた。話を聞いた。話しながら、社長の手が震えていた。こんな通告をするのは初めてなのだろう。きっと無念なんだろうな。妙に冷静に話を聞いた。話を聞き終わって、同意した。お互い、恨みっこなし。ドライに行こう。次の仕事を探さねば。3月末の話だ。

「次の話」は意外なことに、矢継ぎ早に舞い込んできた。ほぼ定期的に参加していた勉強会で知り合った人に「実はクビになっちゃったんですよー」なんて話をしたら、「うちの仕事手伝ってくれない?」というオファーが。勉強会人脈の底力を知った。興味深い話はいくつもあったが、当時最も関心を持っていた分野を得意とする会社からの提示を受けることにした。その頃に関心を持っていたのは、アジャイルな開発手法を実践すること。チャンスが向こうからやってきた。有難い。受けることに決めた。同時に、サラリーマンとしてのキャリアをひとまず終わりにして、個人事業主あるいはフリーランスとして生計を立てていく決断をした。

フリーランスとしての初の仕事は、前々職でお世話になっていた会社のお手伝い。この業界は狭い。以前は「発注する相手」だったのが、今は「お仕事を頂く相手」だ。いや、立場がこのように変わったからと言って「自分も堕ちたな」なんて嘆きたいわけじゃない。立場は、その時々で如何様にでも変化するだけのことだ。幸運なことに、お世話になることになった職場では、このあたりの事情に理解のある人達ばかりだった。短い期間ではあったが、仲良くしてもらったし、いろいろと勉強になった。感謝。

その後はまた別の会社のお手伝いを。これについては現在進行形なので、詳細は割愛。一段落ついたらまた語るかも。

この一年で得たもの。一つめ。正社員であっても、居場所がなくなることはある、という現実。いや、これは前職への当てつけでも何でもなく。そういう可能性は誰にだってあるんだ、ってことが身をもって解ったという話。僕の場合は、たまたまベンチャー企業で直面する羽目になったが、おそらく大企業であっても同じことは起こるだろうな、とも思った。むしろ、酷いダメージを受けるようなタイミングではなかったのが幸運。くどいようだが、前職への恨みとかは微塵もない。純粋に、運の問題だ。これが、何の準備もできてないところに降ってきた話だと悲惨だったかもしれない。が、幸いにして、どの会社にも依存していない時期に起きた事件だった。ある意味、運が良かった。

この一年で得たもの。二つめ。アジャイルな手法について、業務で実践してみる機会があったこと。これについては、ほんとにラッキーだったとしか言いようがない。チャンスをくれた人達に感謝したい。この業界で長いこと仕事をしているが、アジャイルな手法というのは、なかなか理解されない。機会が少ないという単純な意味ではなくて、「そもそも、そんな技法に賛同してくれて、且つ実践してみるなんて無謀なことに挑戦するような組織は極めて稀」というレベルで希少な機会なのだ。その意味でも、理解してもらえる人を得られたというのは大きい。技術者として、良い機会に恵まれた。

この一年で得たもの。三つめ。人脈。いや、「人脈」なんて俗っぽい表現では不適切かもしれないが。お世話になった人達とのつながり全部。なんだかんだ言っても、一番大事なのは人との繋がりですよ。例えば、直接お世話になった、プロジェクトに参加してた皆様の、さらに周りにいて、いろいろとサポートしてくれた皆様。勉強会とかでヒントをくれた皆様。実際にお手伝いすることはできなかったけれど、身の上を心配してくれて、お仕事のオファーを頂いた皆様。みんな貴重な繋がりだと思うし、手を差し伸べてくれたことに感謝してます。現実に身を結ぶことには繋がらなかったけれども、ただ「声をかけてくれた」ということ自体にどれほど勇気づけられたことか。言葉では表現し尽くせないけれども、とても有難かったです。ほんとうにありがとうです。

さて。そんな感じで一年経った。次はどうしようか。いろいろ野望はあるのだけど。少なくとも言えること。それは、自分の信じた道を歩けば良いのだ、ということ。これがこの一年にいろいろと経験してみて確信したことは、自分の信じた道を歩けば良いのだ、ということ。とは言え、この我が侭放題な路線を歩いて行くためには、自分一人の力だけではなくて、関わる人達の理解と協力も必要だと再確認した一年。一年前、「俺様は独りでもやっていけるんだ」とばかりに前々職を飛び出して以来、いろんな人に、いろんな教訓をもらってきた。その過程で、我が侭を通して良いところと、それだけじゃやっていけないところの境界線を教えてもらったように思う。

この一年で得たものを元に、しばらく(次の十年ぐらい?)は生きていけるように思う。この一年で得たもの、それは、そんな自信。

ともあれ、お世話になった人達に感謝を。次に何をするのかは、また別の機会に語ります :)

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Twitterの面白いところ

2009 年 9 月 18 日 コメント 2 件

今更ながらTwitterについて。いや、ちょうどmixiで「ボイス」が正式リリースになって、友人がいろいろ「tweet」するようになったので、思うことなどをつらつらと。ただの雑感ですので悪しからず。

「ボイス」は、知ってる人からすると「あ、Twitterクローンですね、わかります」と感じる思う。でも、クローンとは言いつつも、母体がmixiだけに、違うクラスターに属する人が多いのかな、という気がした。ので、サービス自体は利用しつつも公開範囲を「マイミクさん限定」にしておいた。自分の発言を不特定多数から参照されるのはTwitterで慣れてるけど、マイミクさん達はそうとは限らないし、ここは内輪での雑談にした方が吉かな、と判断した次第。ほら、公開されてるtweetを集約すると、当の本人が内輪の話だけにしてることが何となく見えてしまったりするし、そうなると気軽につぶやけない人も出てくるかな、という気がしたので。

思うに、Twitterと「ボイス」、似たような機能を提供しつつも、「利用している人達」のタイプが全然違うが故に、全然違うコミュニティが出来上がってるな、と。たぶん、mixiに主に出入りしている人達は仲間内の世間話をする感覚で、Twitterに出入りしている人達は全ての発言がダダ漏れ状態が前提で知らない人からツッコミが入るのもウェルカム、という感覚の違いがありそう。機能は似たような感じなのに、全然違う人達が集まるのだとしたら、それはそれで興味深い。

で、僕の印象としては、改めてTwitterのアナーキーな面白さを再認識した、というところ。内輪で話すのも良いのだけど、世界中の変態さん・・・じゃなくて個性豊かな人達のtweetが眺められて且つ、気が向いたら絡んでしまえるという「何でもあり」な路線が意外と面白いな、と思った次第。や、mixi的な繋がりを否定したいわけじゃないんです。どっちも面白い。性質が違うだけで。

あと、感じたのが、形は違えど「tweet的なモノ」の需要はあるな、と。おそらくTwitterに呼んでも来ないであろうと思われるマイミクさん達が「Twitter的なサービス」を普通に使ってる様を見て、かように思いましたです、はい。違いはスコープだけですよ。友達だけに見えてれば良しとするのか、敢えて不特定多数に見えても構わないとするのか。

でもですね、不特定多数ウェルカムな「Twitter的なコミュニティ」をターゲットにした場合の面白さというものもあるな、と思ったわけなのです。それは、「わざとターゲットを絞り込まない方が個性豊かな人が集まる傾向がある」のではないか、というところ。いや、これはまだ僕の個人的にでっち上げた仮説なので証明されてない。鵜呑みにされませんように^^;

内輪の話だと、どうしてもリアルの人格を意識するんじゃないかと思う。なので、mixi的な「ボイス」だとリアルで会う人達との繋がりを前提に話す。良くも悪くも、「いつもの自分」を逸脱することは、あまりないと思う。それはそれで良いんだけどね。でも、スコープを「誰でもウェルカム」に開放すると、なぜか「本性」が良い感じで表に出てくる傾向がありそうだな、と思ったわけです。日頃のしがらみというリミッターを外したような感じ。結果、Twitterは変態さん(褒め言葉)達の巣窟(褒め言葉)と化してるんじゃないかと。

とまぁ、そんなわけで、似たようなサービスながら全然違うクラスターを相手にしてる2つのサービスを比べてみたら何だか面白かったという話でした。ほとんど同じような機能を提供しつつも、集まる人が違っているが故に全然別のコミュニティが出現するのだとすれば、それは興味深い、よね?

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ハッカソン的な技術者コミュニティをつくりたい

2009 年 8 月 29 日 コメント 6 件

ここ最近いろいろ考えてたんですが、技術コミュニティみたいなものを立ち上げてみようかと。まだ考えがちゃんとまとまってないのだけど、Twitterで観測気球を打ち上げてみたら意外と反応があったので、まずはやりたいことを明らかにして賛同してくれる人を募りつつ、細かいことは活動しながら決めていこうかなー、と。

考えていることを列挙すると、こんな感じ。

  • コードを書いて何かを作ろう
  • 定期的に開催
  • コラボレーションしよう
  • 言語不問
  • 活動は公開で
  • たまには合宿も
  • Have Fun!

まぁ、なんのことはない、要するに Seattle.rb みたいなことをやりたいだけなんですけどね。あと、近い例で言えば、三鷹の pgcafe あたりのコンセプトとも似てる気がする。

それぞれ簡単に説明を。

コードを書いて何かを作ろう

何かコードを書く。目標は、例えばwebサービスを立ち上げるとか、ライブラリを作ってGithubに公開するとか、iPhoneアプリケーションを作ってiTuneStoreに出すとか。テーマは各自で好きなように決めればOK。何かゴールを決めて成果を出すところを目標にしたい。まぁ、ハッカソンみたいなものを思い浮かべてもらえば良いかと。

定期的に開催

集まるタイミングを定期的にする。「次はいつにする?」とか話し合うまでもないぐらいが良いな。「金曜日の夜に決まった場所に行けば誰かいるはず」ぐらいがちょうど良い。いや、金曜日っていうのは例だけど。とは言え、毎回出席しなければいけないとかではなく。都合のつく時にふらっと顔を出せば誰かが来ているはず、ぐらい。

コラボレーションしよう

せっかく時間をつくって集まったのだから、一人で黙々とコード書くだけじゃなくて、他の人を手伝ったり、ペアプログラミングしたりとか。単独作業はダメとかにする気はないけど、共同作業の方が推奨ぐらいの感じで。人に説明することで、自分自身の知識が強化されるのは、そういう経験がある人には理解してもらえると思う。アジャイル開発に関わった経験から、ペアで作業すると、ちょっとした知識が伝達されるということもあると思うので。実際に経験した例だと、テキストエディタの効率の良い使い方とか裏技みたいなのを教えてもらったりとかね。同じ業界でもちょっとジャンルが違う人の話がいろいろと興味深かったり。PCサイト系の人と携帯系の人とか。共同作業を通じて、いろんな知恵を伝えていける場になればな、と。

言語不問

言語ごとのコミュニティは既にあるんですよね。僕の場合はRuby関係のコミュニティによく顔を出してるけど、PerlとかPHPとか、言語ごとに勉強会やカンファレンスの類いはいっぱいある。でも、敢えて言語縛りをなくした集いが欲しい。WebはRailsで、集まったデータのマイニングはScalaで、クライアントはiPhone(つまりObjective-C)で、みたいに言語を横断するような取り組みでもOK、ぐらいのノリで。参加メンバーそれぞれの得意な分野とか言語で協力するかたちでチームを組んだりできると面白そう。

活動は公開で

これは改まって宣言する必要もないかもしれないけど。集まってどういう活動をしたのかは秘密にしない。とは言え、所属する会社によっては、勉強会とかコミュニティ活動とかにはあまり良い顔をされないことも、実際にあるのは理解しているつもり。なので、基本路線としては、「参加していることを伏せておくのはOK。顔や名前が出るのを避けたい人の事情は尊重する。でも、活動の内容や成果は、できる限りオープンにしたい」こんな感じで。

たまには合宿も

たまには、開発合宿とか朝から丸一日ずっとハッカソンみないなイベントも面白そう。四半期に一度ぐらいのペースで企画して見ると良いかも。以前にわくラボで実践してみた経験からすると、どこかに泊まり込みとかで集まって活動すると捗るし、参加したメンバー同士の親睦も深まります。たまにそういう機会があると良いな、と。

Have Fun!

プログラミングとかモノを創るのは、本来は創造的で楽しいコトのはず。ここでやりたいのは業務じゃなくて、各自の創造性を思う存分に発揮すること。創造やコラボレーションの過程を楽しめるような場にしたい。ビジネスとかマネタイゼーションとか、細かいことは別のところで考えれば良いよ。

とりあえずいま考えてるアイディアはこんな感じで。
と言いつつ、問題は山積。

  • 名称はどうしよう? 格好良い名前をつけたい :)
  • そもそも、そんな緩いコンセプトで人が集まる?かつ継続できる?
  • 場所はどこにしよう?

これから考えます^^;
でもまぁ、場所ぐらいは決まってないと、そもそも参加できるかどうかも検討できないですよね^^; と言うわけで、いま考えてるのは、六本木ヒルズ森タワー49Fのヒルズライブラリーを拠点にしようかな、と。でも、これはまだ検討段階。

とりあえず、賛同してくれる人を募集中です。コメントとかTBとかtweetとか、任意の方法でご連絡頂けると幸いです :)

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Twitbackrを使ってみる

2009 年 8 月 18 日 コメントはありません

おそらく30分〜数時間おきに登録されたブログの RSS にアクセスしてる TwitterFeed よりは、更新 Ping 受け取った時だけ RSS 見に行く Twitbackr の方が、きっと速いよ。

Twitter にブログの更新情報を通知する *twitterfeed より速い* 方法

ということらしいので、試してみることに。OAuthを使ってるのでTwitterのパスワードを預ける必要がないのがポイント。

そしてこのエントリーが、どれぐらい早く更新されるかを見るためのテストエントリーというわけですが。果たして結果は?

(追記)
エントリーをポスト→自分のtweetを見に行く→既にポストがtweetされてる、というわけで確かに早いです。と言うか、早すぎて迂闊なことを書けなくなりそうw

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RubyKaigi2009に参加

2009 年 7 月 21 日 コメントはありません

最初に参加したのが2007年、お茶の水。Dave Thomasの基調講演に、Rubyistの熱さを知る。翌2008年は泊まりがけで筑波へ。ここで出会った人達との縁で、あちこち勉強会に顔を出したり、個人的に仲良くしてもらってる人が増えたり。転職に踏み切ったのも、ここで得た人との繋がりに支えられていたからこそ。要するに、一年に一度のRubyist達の祭典は、いつも僕の人生に変化を起こすきっかけとなっていたというわけ。そして今年も、RubyKaigiに参加。今度は運営する方の立場で。

会場でのお仕事は、主に受付。入口のところでチケットを確認したり、ノベルティを渡したり。時間に余裕があるときにはカメラ持って撮影の旅に出たり、以前の職場の人と再会したり、新たに出会った人と話したり、終わった後に飲みに行ったり。海外の人ともお近づきになれたし。いろんな人と少しずつでも話せたのが良かった。

印象に残ったのが、様子をちょっと撮影するだけのつもりで覗いた、Daniel Bovensiepen氏によるセッション「Hello World From The Other Side Of Earth」。ドイツ方面のRubyist達の活動やコミュニティを紹介する中で、日本からの情報が少なくて困っている話が出ていた。開発者メーリングリストをGoogle翻訳とかにかけても上手くいかないことも多くて、どういう議論が起きているのか分からないので、Ruby自体がどういう方向へ行こうとしているのを把握しづらいとのこと。

この問題は以前から言われてきたのだけど、なかなか改善できていない現状。事情を知ってる人に訊いてみたところ、以前はMLを翻訳するプロジェクトも存在したらしいのだけど、長続きしなかったのだとか。でも、これはなんとかしたいと個人的にも思うし、スタッフの中にも「英訳サイトを立ち上げる」と宣言してる人がいたりすることだし、良い機会なので、何らかの形で海外へ情報を発信していく活動を始めようと思う。うまく行くか分からないけど、とにかくやってみることに決めた。

他にも、海外組のセッションを同時通訳できたりなんかすると良いなーとか、懇親会で知り合ったオーストラリアの人にRailsCampに誘われたので覗いてみようかとか、今年こそはRubyConfに参加しようとか、国際的に活動してみようかと考えているところ。どうやら、今年のRubyKaigiはそういう変化を起こすきっかけになりつつある、と思う。

あと、スタッフとして参加して改めて思ったのが、Rubyist達はほんとに良い人ばっかり。愉快なスタッフと、アツいRubyistさん達に囲まれて、ほんとに楽しかった。あっという間の3日間で、終わってしまうのが名残惜しく。来てくれた皆さまと、スタッフの人達に感謝を。また来年も、ここに戻ってきたいと思います。次は、もっといろいろ貢献できると良いな。

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