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亡き知人に捧げる追悼

2011 年 3 月 8 日 コメントはありません

ひとつだけ、思い出をここに残そう。忘れてはいけない、貴重なあなたの記憶として。

以前に、ある団体に寄付をしていたね。あなた自身の過去を思い出してのことだと思う。経験のない僕には、理解が及ばないことだった。でも、あなたの知見と、それに基づく優しさは理解できたと思う。あなたの、深い哀しみと優しさに触れた。心からは、まだ理解できていないけども、理性では受け止められると思っていた。でも、あなたの哀しみを全て理解していたわけじゃなかった。それが残念。

あなたがいなくなってしまった今、この思い出が真に理解できるようになったかというと、まだそれは怪しい。なぜなら、僕はあなたが見た深淵を覗きこむ羽目になったことは、まだないから。あなたが見た深淵を理解するためには、僕自身もあなたが見た深淵を覗き見て、理解しなければいけないだろう。残念ながら、まだ僕はあなたが見た深淵をちゃんと覗いていない。だから、あなたが見ていた世界を後追いする必要があるのです。

だからお願いです。あなたが見ていた世界を、僕にも全部見せてほしい。あなたが見ていた世界を、僕も見たい。あなたがあのとき寄付をした、その理由を、僕も知りたい。

あなたがいなくなってしまったのが、とても寂しい。

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TOEIC で最後の問題まで辿り着く方法

2010 年 9 月 13 日 コメントはありません

昨日はどうやら TOEIC の試験日だったみたいで、TL 上にも受験してると思しき人がちらほら。終了後に「時間足りなかったー」的なポストをしている人も散見されて、「だよねー」と思わず同意。僕も最初に受験した時は、10問以上残ったまま時間切れになってしまって悔しい思いをした。とにかく問題数が多い。高校とかの英語の試験と同じ要領だと、全問に回答するのは厳しい。

お勧めは「問いと選択肢を先に読む」こと。正攻法だと「本文を読んで」「それから問いを読んで考える」という順序になるのだろうけど、これだと効率が良くない。なぜなら、問いに答えるには、再び本文に戻って確認しないといけないから。(1)本文を全部読む → (2)問いと選択肢を読む → (3)本文に戻って該当する箇所を探す という3ステップになる。よく考えると、(1)と(3)は、ほとんんど同じ。なので(1)は飛ばす。先に問いを読む。問いを読んでおけば、本文中に探すべきキーワードが頭に入っているので、本文を効率良く読める、というわけ。

ちなみに、2度目に受験した時は、この方法でなんとか最後まで辿り着けた。疲れるけどね^^; いちおうスコアも上がったので、良しとする。

なお、これは「TOEIC のスコアを上げる方法」とは違います。飽くまでも「一番最後の問題まで辿り着くための方法」に過ぎないので、念のため。

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ガラケーを解約した

2010 年 9 月 11 日 コメントはありません

とか呟いたら「まだ持ってたのか」とツッコミが入るなど。確かに。ここ2年ほど、プライベート用の携帯端末は iPhone だけになっていて、国産携帯はほとんど使ってなかった。バッテリーが切れたまま放置して、思い出したように充電したり、みたいな感じになってたし。

なんで2年に渡って、使いもしない回線の契約を生かし続けていたかと言うと、ひょっとすると仕事で必要になるかもしれない、とか、いちおうガラケー情勢もちゃんとキャッチアップしておかないといけないんじゃないか、という漠然とした不安が頭の片隅から離れなかったからだと思う。ほら、フリーランスのプログラマーなんで、自分の得意分野だけしか知らない人になってしまうのは危険だし。

とかいう懸念もありつつも、ここ最近は「もういいんじゃないか」という意識が日増しに大きくなっていた。確かに「今」はまだソーシャルゲーム業界が羽振りが良さそうな感じだけど、もうそろそろ、この業界で仕事してても割に合わなくなりそうな気がする。近い将来に、技術力じゃなくて「どっちが安く請け負うか」の世界になると思う。いや、もうなりかかってる?

というようなことを考えた結果、幸いにしてしがらみが何もない今のうちに、一つの時代にお別れしようと決めた次第。ここに留まるより、次に挑戦しよう。

手続き自体は、5分ぐらいであっさり終わった。本人確認と「後には戻れませんよ」的な確認だけ。最後に、SIMをハサミで裁断しておしまい。さらば docomo。ガラケーに対しては言いたいこと山ほどあったけど、実際に縁が切れてみると、なんだか寂しいような気がするから不思議だ。最後に使っていた端末には、一時期には大切な人とよく話していた思い出もあるからなのかも。回線の契約といっしょに、そんな思い出も忘却の海へ送り出すなどした、遅い夏の一日でありました。

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Witch を購入したらいろいろあったでござるの巻

2010 年 5 月 2 日 コメントはありません

最近、MacBook を新調した。以前に使ってたやつもまだ使えるのだけど、かれこれ2年ほど使ってるし、ちょっと動作が重く感じることが増えてきたので。

で、機材を買ったら、まずは常用するツール類をインストールするわけですよ。Emacs とか TextMate とか QuickSilver とか。Witch も、その一つ。なくても困るわけじゃないけど、入ってた方が遥かに快適。以前のバージョンから改善されたところもあって、なかなか痒いところに手が届くツールになってます。一番ありがたいのは、ちゃんと Spaces を意識して動いてくれるところかな。

そんなこんなで、しばらく使ってたら、 Command-Tab を叩くと出てくるパネル(?)に、「かれこれ250回ぐらい使ってるよね?そろそろ Witch 購入しない?」的なメッセージが被さって表示されるようになった。まぁ、以前から長いことお世話になってたことだし、ここらで購入しても良いかな、というわけで PayPal 経由で購入手続。わりとあっさり完了。ほどなく、ライセンスを証明するファイルがメールで届く。ここまでは何の問題もなく。

問題はここから。メールに書かれた指示によると、添付されてきたライセンスファイルを「システム環境設定」へドラッグ&ドロップしてやれば完了するらしい。が、指示通りにやってみても何も変化なし。試しに Command-Tab を叩いてみても、相変わらず「Please Buy Witch!」と表示されたまま。送られてきたファイルが何かおかしいんだろうかと思って、テキストエディタで開いてみると、中身はただの XML で、登録した名前と email アドレス、ライセンスキーが記述されてるだけのシンプルなファイル。但し、なぜか名前が空っぽ。あー、そう言えば PayPal の登録名は日本語だった。つまりマルチバイト文字。先方のシステムがマルチバイト文字を想定してなかったとすると、トラブルを起こすかも。と気づくも後の祭り。

しょうがないので、サポートに事情を説明してリカバリー方法を訊いてみる。メールを出して数分後に、速攻で返事が来てびっくり。ファイル名に「.xml」って拡張子がついてたら、それを削除して試してみ?とのこと。や、拡張子ついてないよ、と返すと、また数分後にリカバリー方法の指示が返ってきた。反応良すぎです。やっぱり文字コード関連に問題があったようなニュアンス。指示通りにしてみたら、今度は上手くいって無事にライセンス登録完了。「上手くいった。ありがとー」と連絡すると、「ごめんねー」と詫びまで来たり。

とまぁ、そんな次第で、Witch を購入する時は文字コード周りにご注意。自分の名前がマルチバイト表記になっているとトラブる可能性があります。サポートは意外としっかりしてる模様。時間帯によるのかもしれないけど、かなり反応が早くて好印象です。でもまぁ、できればマルチバイト文字でもちゃんと動くように改善してくれると嬉しいなー、とか思ったり。とりあえずは、今後に購入する人が同じ轍を踏まずに済むように参考になれば幸いです。

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San Francisco 行きの機内から写真を撮る

2009 年 11 月 25 日 コメント 1 件

タイトル通り、主に機内から外の様子を撮りたい人向け。て言うか、将来の自分用メモ :p

San Francisco とか、US 西海岸行きの飛行機はたいがい、日本を夕方に出発して、現地の午前中に着くようなスケジュールになってるらしい。ちゃんと調べたわけじゃないので、例外はあるのかも知れないけど。窓側の席を確保して、窓から外を撮影したい場合は、客室前方から席に向かって右側列の窓側席を狙うと良い。こちら側だと、西海岸沿いを飛んでいる早朝の時間帯には東側の空が見える。つまり、太陽が昇ってくる方角を望めるわけ。経験値が少ないので推測だが、おそらく陸側はなくて海側の上空を飛ぶように決まっていそうな気がする。海側を飛ぶということは、こちら側の窓から外を覗くと、海岸線が見える可能性がある、というのもポイント。

参考までに、こんな感じの世界が見えます。

dawn, heading for San Francisco

ちなみに、San Francisco 行きの便だと、これを撮った時間帯がちょうど機内食が出る頃だった。なので、機内の照明がつけられて、外より機内の方が明るい。何も考えずに外へレンズを向けて撮ると、窓に機内の様子が映り込んでしまう。これを防ぐには、予め毛布を確保しておくのが吉。窓を毛布で遮りつつ、レンズを窓に寄せてシャッターを切る。周囲の乗客とか CA の注意を惹くことは必至だが、そんなことを気にしてはいけない :p

上で紹介した写真は、かなり明るくなってきてからのものだけど、夜明け前から徐々に明るくなっていく過程が見られます。最初は真っ暗だったのが、徐々に蒼くなっていって、日が昇る前後は、空が真っ青で地上が真っ赤に染まるという絶景。西海岸行きの便は、この景色を眺めるだけでも窓際席を確保する価値あり。とか言いつつ、この景色って必ず見られるのかな?個人的な経験がまだ一度しかないので、ちょっと怪しい^^; でも狙ってみる価値は充分にあると思う。

あと、最後に見られる絶景が、San Francisco 市内を上空から一望する景色。ダウンタウン界隈が箱庭みたいに望めて、ちょっと感動します。残念なことに、これが見える時間帯は着陸態勢に入っているので、電子機器類を使うのは御法度。良き乗客でいるためには、デジカメでの撮影は自粛すべき。なので、この景色を記録に残したい場合は、電子回路を一切使わないような、機械式の銀塩カメラを持っていくのが必須になりそう。昔の Leica とか欲しいなー。

ついでに補足しておくと、上で紹介した写真の焦点距離は 35mm 換算で 35mm ぐらいらしい。おそらく、これより画角の広いレンズを使うと、窓枠が写ってしまいそうな気がする。単焦点レンズを持ち込む場合は、あまり広角すぎないものが良いと思われます。

以上、自分用メモですが、何かの参考になれば幸いです :)

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遅ればせながら

2009 年 6 月 27 日 コメントはありません

WPtouch を入れてみた。iPhone/iPod touchでの見栄えが改善されてると思われます。未確認ながら、Androidにも影響がある模様。アクセスログを眺めてたらiPhoneで見てる人もいるのに気づいて手を打ってみた次第。とりあえずのお知らせでした。なにか不具合などあれば教えてくださいませ。

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ここ最近のRubyistの傾向

2009 年 4 月 21 日 コメントはありません

身近なRuby使いを観察するに、どうやら一定の傾向があるような気がする。

  • Mac使いである
  • イベントの人数調整は ANTD がお気に入り
  • ソースコード管理は Git で
  • 当然 github にアカウント持ってる
  • wassr じゃなくて Twitter に出没
  • タイヤキに目がない
  • Poken を持ってる

以上、ネタです。念のため。

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最近考えてること

2009 年 3 月 18 日 コメント 2 件

一年ぐらい前から、カンファレンスとか勉強会の類いに頻繁に顔を出すように している。主にRuby関連のが多いかな。RubyKaigiとかRails勉強会@東京とかTokyu.rbとか。Ruby以外だとYAPC::Asiaに参加してみたり、OpenID勉強会とかいろいろ。一時期は毎週どこかのカンファレンスに行ってる状態になって、Twitterとかで報告してたら「どんだけ勉強してんねん」とツッコミが入ったり。

参加する目的は、情報を仕入れるという狙いも勿論あるのだけど、同じぐらい重要なのが人脈ができること。とりあえず後先考えずに懇親会に飛び込んで、来てる人と話してみる。ということを続けているうちに少しずつ顔見知りの人が増えてきて、「あ、また会いましたねー」なんてことも。

こういう繋がりが増えてくると、世の中凄い人がいっぱい、ということが嫌でも思い知らされるので、もっと頑張って高いところを目指したいなー、という動機付けにもなるわけですよ。あ、ちなみに、技術者をヘッドハントしたいのなら勉強会に入り浸るのがお勧め。転職市場にはまず出てこないような凄腕の人がいっぱいいます。

で、最近考えてるのが、同じクラスターの人で集まるのも良いけど、異業種の人を巻き込むのも面白いかな、と。例えば、Web系プログラマー × Webデザイナーで、お互いの仕事の内容を紹介しつつ、どうすれば上手く協調して仕事できるかベストプラクティスを探る、みたいな。

前職でもデザイナーさんたちと一緒に仕事する機会は少なくなかったけど、細かいところで「ここをこうやってくれれば話が早くて良いのになー」なんてことはいっぱいあるわけで。たぶんデザイナーさん達もプログラマーに対して同じように考えてるところはありそうにも思えるし。近くで仕事してるようでいて、案外まだ理解し合えてないかも。その辺りをディスカッションできるような勉強会がもし既にあれば参加してみたい。ないなら主催してしまっても良いかも。

ということなんですが、同じように考えてる人っていますか? と観測気球を上げてみるテスト。ご意見お待ちいたしますです。

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名前について

2009 年 3 月 12 日 コメント 3 件

変わった名前つけるのが好きなので、よく「それってどう読むの?」とか「なんでその名前にしたの?」と訊かれます。

ハンドルネームとして使ってる「cesare」、読みは「ちぇーざれ」です。アクセントは「ちぇ」のところに。由来は、ルネッサンス期のイタリアに実在した歴史上の人物。いちおう現在のイタリア人名でもまだ使われている名前らしく。

歴史上の人物であるチェーザレさんは、イタリア統一を狙うも残念ながら道半ばで倒れてしまった人。マキアヴェッリの「君主論」に影響を与えた人でもあります。詳しくは塩野七生さんの著作「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」をどうぞ。あと、最近は漫画にもなってます。

とか言いつつ、最初は全く別のところから名前を拾ってきたのでした。その昔、玖保キリコさんの漫画に「バケツでごはん」という作品がありまして。動物園に「勤務」している動物たちの日常を綴るというお話。その中に登場する、ちょっとクールに格好つけたペンギンの「チェザーレ」という奴がいまして。そこから拝借。でも実はこのペンギン「チェザーレ」くんのモチーフは、先に説明した歴史上の人物から由来していたことを後から知った、とまぁそんなわけです。あまり深い意味はございません。

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agileで行こう

2009 年 3 月 12 日 コメントはありません

11月に転職して、気がついたらもう5か月目に突入。ベンチャー流の仕事の進め方にも慣れてきたことだし、そろそろ会社ハッキングに手を出そうかとしております。ハッキングと言っても別にヤバいことをするわけじゃなくて、アジャイル流の開発スタイルを取り入れてみようかと。あわよくば、アジャイルな文化を根付かせられたらなー、と画策しているという次第でございます。

と言いつつも、今の職場では開発は事実上一人だけでやってるので、ペアプログラミングは当面無理。でもまぁ、アジャイルな習慣のうちいくつかは単体でも効果を発揮してくれそう。というわけで、まずは仕掛かり中の案件のストーリーとタスクをホワイトボードにpost-itするところから。ついでに、この案件が終わったタイミングで「ふりかえり」をやることに。社内メンバーに提案したら反応は上々。KPTとかで挑戦してみる。

というわけで、まだ「とりあえずやってみる」段階。うまく軌道に乗せられると良いなぁ。て言うかペアプログラミングする相手ほしいっす。ダメなときは、そうだなー、デスクに熊のぬいぐるみでも置いてベアプログラミングでもするかな。

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